男性が女性を言うなりにさせる唯一の方法が発表される!
オトコの夢!?かどうかは分かりませんが、男性が女性を言うとおりにさせる方法がスペインのグラナダ大学によって発表されたようです。 その驚異の実験結果とは?
グラナダ大学の研究者たちは、男性の笑顔が女性に対してどのように影響を与えるのかを実験。すると、女性は男性の指示に対して、微笑みながらその指示を受けた場合に従うことが判明したそうです。
また、それが仮に性的差別を受ける内容のことを言われたとしても、実験結果は変わらなかったそう。
果たして本当なのでしょうか? これに対して、ボディランゲージ専門家のPatti Woodさん(誰でしょう?)は以下の点を挙げています。
「男性の言っていることと体で表現していることにたとえ不一致があったとしても、女性は男性の言葉を聞くよりも体のほうをみています。そして、男性が笑顔だったら、それは有効なものとして受け入れる傾向が強いんです」
うーん、なるほど。分からなくもないかも。 女性は男性のウソを結構な確率で見抜けます。これは恐らくどの男性も経験済み?ではないでしょうか(笑)女性は男性の言葉を信用しているのではなく、ちょっとしたしぐさや表情を見ていることが多いんですね。いつも一緒にいたら大体分かる感触があるんです。
言葉では説明できませんが、それが女性の生まれもったDNAに組み込まれている習性的なものではないでしょうか。
すごく原始の時代から、女性は力も弱く狩りにはいけない。だから家を守るために、近場で木の実を拾ったり、水を組んできたり。時にはご近所さんとも共同生活の中で親しくしていく必要があったり。だから女の子って、女の子同士だと特に「キャ~」とか言いながら話してますよね。あれって、「あなたのこと好意的に思ってるんだよ~」って無言のアピールなんですよね。
そうやって相手とのコミュニケーションを笑顔でとっていく。これははるか昔からの生活様式の中で生まれた性別に対する習性なんじゃないかなって思います。
で、話を元に戻して、 Woodさんはこの内容に対して4つのアドバイスを女性に伝えています。
- 男性のボディランゲージだけに注目しない
- 特に仕事場で男性に操られたくないなら、常に自分がなにを求めているのかをしっかりと把握しておく
- 女性の過度な笑顔は自分の地位を下にしてしまうことにつながりやすいため、笑顔を見せすぎないこと
- 特に重要な事を他人に伝える際は、笑顔で伝えない。笑って言えば、その重要なことが軽く見えてしまうから。
だそうです。
うーん、笑顔でもいいんじゃないかなぁ。むしろ笑顔のほうがいいような気がするケド。。。まぁ誰かわかりませんけどね、Woodさんって(笑)(Woodさんゴメンナサイ)
何が目的なのかをしっかりと把握しておくことは大切だと思いますし、過度の笑顔は必要ないとも思います。要するに、自分をしっかり持って接していくことってことでしょうね。自己管理も含めて自分自身のひとつの方向性を分かっていて、話すこともそれに一致していれば、全然笑顔でも良いのではないでしょうか。
それよりも、男性諸君、 笑顔作戦悪用したらダメですよ?( ´∀`)
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カテゴリー:社会